【4/4-4/16】くすのきりょうへいさんが個展を開催 (2016年度 作家クラス)

01_KusunokiRyouhei_Ecology of rain gutters_© ryohei kusunoki=Cave

写真表現大学2016年度修了生のくすのきりょうへいさんが個展を開催します。


くすのきりょうへい写真展
『雨溝の生態学 ~可視化される境界~』

ryōhei kusunoki – Photo Exhibition
The Ecology of Rain Gutters – Visualized Boundaries –

ステートメント
ゴミが見える、雑草も見える、その向こうに都市が見える。雨溝からはみ出してきた植物に引かれて覗くと人にコントロールされない風景があり、作者は生態学として写真観察していく。自動車エンジン設計者の科学魂は、雑草と共に落ち葉・コケ・犬猫の糞尿など雨水と混じった腐食土が創る光景に魅了されていく。道の端に確かに存在する雨溝の中には都市がアーカイブされていると、小さな哲学をイメージ化した作品ができあがった。

Statement
In rain gutters, we can see waste and weeds, too, and the city beyond. Drawn to the plants that peep out from rain gutters, this artist has looked closer and found a landscape outside of the control of Man. By photographing and examining anew photos taken there, the artist is attempting to reveal the ecology of gutters. The scientific spirit of this automobile engine designer is engrossed in the scenes of leaf mold formed by rain water mixing with weeds, fallen leaves, moss, dog and cat excrement, and the like. Because of the urban scenes archived in rain gutters that actually do exist at roadsides, we now finally have works that embody a micro perspective.


◆日時:2017年4月4日(火)~ 4月16日(水)
15:00~19:00(最終日〜18:00)(月曜日は休館日)
◆入場料:無料
◆場所:ART SPOT KORIN (京都祇園古門前)
〒605-0089 京都市東山区元町367-5
電話/FAX  075-746-3985
WEB   https://artspotkorin.wordpress.com/

くすのきりょうへい

2017年 「雨溝の生態学」~発掘される風景~ 写真表現大学修了展
2016年 「雨溝の生態学」~選ばれなかった風景~(個展)オリンパスギャラリー大阪
2016年  大阪国際メディア図書館 写真表現大学入学
2015年 「失われた音を求めて」真空管アンプ作家 佐久間 駿 ポートレート(個展)豊橋市民文化会館
2015年 「赤壁の京町屋」(グループ展)オリンパスプラザ大阪
2014年  友人のカメラマンのアシスタントで33年ぶりに1眼レフを手にする。
2007年-10年 自動車エンジンのチーフエンジニアとしてInternational Engine of the Yearを4年連続受賞
1981年 仕事に追われカメラを持たなくなる
1970年-80年 大阪万博で初めてカメラを手にし、その後、天文学や植物学に興味を持ち、記録としての写真を撮る
1956年 大阪に生まれる


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