写真集の読み方

この講座では、毎回講師がテーマに添って写真集を紹介し、
写真集に込められた作家の思いや、作品の読み解き方などをご案内します。

これから写真を学び始める方や、作品制作に取り組んでいる方はもちろん、
「写真は撮らないけど、観ることは好き!」といった気軽に写真を楽しみたい方まで
実際に写真集を手に取り触れながら、写真を学べる講座です。

豊富な写真集を蔵書する「図書館」ならではの講座を、ぜひお楽しみください!

授業日程

日時

講師

テーマ

内容

紹介作家

3月19日(土)
15:00-16:45
天野 憲一
うえの ゆり (アシスタント)
家族 一番身近であるからこそ撮れる家族写真。家族を写し『作品』として発表された写真家たちの写真集を紹介します。 植田正治 / 荒木経惟 / 長島有里枝 / 浅田政志 / 石内都 / サリー・マン 他
3月26日(土)
15:00-16:45
畑 祥雄 LIFE 1936年にアメリカで創刊され人気を博したグラフ雑誌『LIFE』を読み解き、その時代に活躍した写真家を紹介します。 ロバート・キャパ / ユージン・スミス / 土門拳 / マーガレット・バーク=ホワイト 他
4月2日(土)
15:00-16:45
北 義昭 シュルレアリスム 表面的には理解しづらいシュルレアリスムの世界。その背景にあるコンセプトを理解し、『観る』力を養います。 マン・レイ / ハンス・ベルメール / 岡上淑子 / 山本悍右 / 坂田稔 / アーサー・トレス 他
4月9日(土)
15:00-16:45
天野 憲一 ポートレート ポートレート作品の奥にある想いとは?『人』を撮り1冊の本にまとめることで見えてくる『何か』を解説します。 ダイアン・アーバス / ヴィヴィアン・マイヤー / リチャード・アベドン / 鬼海弘雄 / 鷹野隆大 / 石川竜一 他
4月16日(土)
15:00-16:45
天野 憲一 美術と写真 現代美術の世界でも高く評価され、世界規模で活動している作家を紹介。頭を柔らかくし、写真作品の可能性を広げていきます。 杉本博司 / 澤田知子 / 米田知子 / ソフィー・カル / ヴォルフガング・ティルマンス 他

講師紹介

北 義昭(フォトグラファー)

大阪府出身。1988年、日本写真映像専門学校卒業、フリーアシスタントになる。
1987年より国内を旅し、1991年以降、海外へと放浪の場を移し、ヨーロッパ・アフリカ・アジア・中南米などを撮影。
2002年、日経ナショナルジオグラフィックコンテスト(日本語版)でグランプリを受賞。
http://north-photograph.com/

天野憲一(写真家、写真表現大学専任講師)

1971年大阪生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。
在学中より作品を発表し、1999年よりThe Third Gallery Ayaと関西で活動する写真家とのエキシビジョンプロジェクト「Argus」に参加。
以来、個展・グループ展を多数開催。清里フォトアートミュージアムに作品コレクションがある。
作家活動を軸にしながら、写真ワークショップやプログラムの講師等、社会的なテーマのもと、写真の可能性に着目した実践活動を展開している。
http://www.kenichiamano.com/

畑 祥雄(写真家、映像プロデューサー、関西学院大学教授、日本写真家協会会員)

「背番号のない青春」で作家デビュー。
咲くやこの花賞(美術)受賞、代表作「HANAKO」は、ロッテルダムフォトビエンナーレで個展招待を受けた。
京都国際映画祭ハイビジョンフェスタにて、監督作品がグランプリを受賞。
写真表現大学・成安造形大学の写真課程を創設し、写真評論・展覧会企画の活動も展開している。

うえのゆり(写真家)

ファッションデザインを学び、1本の映画をキッカケに写真へと関心を持つ。
現在は、家族をテーマとした作品制作に取り組み、ブラジルと日本を往来しながら撮影・取材を続けている。
写真家兼グラフィックデザイナーとして活動中。

受講料

2,000円/1回
全5回受講される方は5回で8,000円

定員

各回につき20名

上記講座は開催終了いたしました。
参加くださった皆様ありがとうございました!