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末松グニエ文2009年 本科(現:表現コース基礎)受講 この度「糸がつむぐお話」という写真集をモリリン株式会社より発行させて頂きました。 はじめ、私の地元である愛知県一宮市の地場産業「せんい産業」を撮り始めたのは、この学校を知る前でした。 そこで、偶然目にした写真表現大学のチラシを頼りにこちらへ通う事になります。 公開講座では、他では味わえない様々なタイプの表現者の方々の生の声を一生懸命聴きました。そこで得た刺激は大変貴重で代え難いものだと思います。 写真というものはシャッターを押せば写るものです。 |
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『糸がつむぐお話』より |
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森野亮平2013年 テクニカルコース総合科 受講 カメラマンのアシスタントが出来ればとも考えましたが、37才で会社や家族のことを考えると現実的ではなかったので、学校の中でも実践に近そうだった表現大学を選びました。入ってみると、フォトグラファーとデザイナーの先生が進める授業は、学校というより制作現場に近く、会話や行動の端々からも知識を得られる環境はとても良かったです。 始めの授業で「何を撮るかというよりどう撮るか」と聞いた時は、仕事として写真と向き合うにあたり頭が整理されたのを覚えています。今は撮影の仕事をいただくことも少しずつ増えてきましたが、レタッチ・建築・ロケ・ライティングなど、授業で得た知識や経験を早速実践しています。どう撮れば良いか迷うときは先生に相談できる環境ができたというのも本当にありがたいですし、同期の皆が撮影の仕事をやっているというのも刺激になりますね。 |
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谷口正彦2008年 総合科(現:表現コース総合)受講 宝塚メディア図書館にて学ばせていただいてから5年になります。 建築にしろしっかりとしたものを作るためにはゆるぎない計画、ブループリントが大事ですが 一年目から作品の作り方を教わることができます。そして過去の写真史、芸術史を理解することで表現のための引き出しを豊かにしてくれる学校でもあります。 そういった基礎、土台作りをしっかり構築しながら自分の進みたい目的に合わせて学べる点が自分にはすごく気に入っており、その居心地の良さも合わせて長く通学している理由のひとつかもしれません。 またここメディア図書館の講座を通じて一生ものの友人ができたのもここで学べた利点だと信じています。 ぜひとも多くの方がメディア図書館で学ばれて、またともに写真、アートについて共に語れる日を楽しみにしています!ぜひ多くをここで学んでください! |
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下田直樹2011年 プロカメラマンコース(現:テクニカルコース総合)受講 |
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浜中悠樹2009年 本科(現:表現コース基礎)・2010年 研究ゼミ2・2011年 研究ゼミ2 受講 |
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「樹々万葉」より |
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多田 ユウコ2003年研究ゼミ2受講 |
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「常盤色に流るる」より |
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藤安淳2005年研究生コース(現:表現コース総合)・2006年研究ゼミ3受講 |
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「DZ」より |
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キリコ2008年研究生コース(現:表現コース総合)受講 |
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「旦那 is ニート」より |
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上平孝美2005年作品制作コース(現:表現コース基礎)・2008年研究ゼミ1・2009年研究ゼミ2受講 |
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「ひとりもん Singles」より |
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大地景子2004年作品制作(現:表現コース基礎)2005年研究ゼミ2・2007年研究ゼミ2受講 |
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「岩でもなく鋼でもないのに」より |
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名幸芳進2003年作品制作コース、2008年作品制作コース受講 |
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「時の砂粒」より |
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高橋恵理2008年研究生コース受講 |
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「君を見る~わたしたちは共に成長する~」より |
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高畠真人2007年暗室ワーク、2008年作品制作コース受講 |
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「高畠家メモリーズ」より |
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小林数馬2008年作品制作コース受講 |