写真家がつくった写真の学校。

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写真表現大学には、受講期間を通してじっくりと担当していくディレクター、専任講師に加え、ゲストとしてお越しいただく特別講師枠があります。
専任講師は、個人として作家、ディレクター活動をされている方を中心にしていますので、先生と生徒というよりは、受講生と同じ、写真を志す者の視点で常に接しています。
また、講座運営のスタッフやアシスタントも写真家として活動実績があり、作家としての個人の意見を持つことを大切にしています。
いわば、写真家が作った写真の学校と言っても過言ではありません。
また、特別講師には、木村伊兵衛賞をはじめとする、毎年の写真賞や国内外の展覧会開催、写真集の出版動向を把握し、吟味しながら『今年こそこの先生!』という非常に旬の先生方にお声がけをしているのがこの講座の大きな特徴の一つです。


専任講師からのメッセージ

畑祥雄

畑 祥雄 / はた よしお

写真家、映像プロデューサー、関西学院大学教授、日本写真家協会会員
「背番号のない青春」で作家デビュー、咲くやこの花賞(美術)受賞、「HANAKO」でロッテルダムフォトビエンナーレ個展招待、 京都国際映画祭ハイビジョンフェスタで監督作品がグランプリ、写真表現大学・成安造形大学の写真課程を創設、 写真評論・展覧会企画の活動にも展開。

写真表現大学は多くの作家を輩出してきました。
それは美術史・写真史等を基礎知識に、現在の動向を世界に探り未来予測する力を得るカリキュラムの成果です。 写真を文化活動として考えディレクターの養成にも実績を積みました。
写真暗室からデジタル表現まで技術の壁はありません。
「想像力」を「創造力」に変える表現の道場です。
綾智佳

綾 智佳 / あや ともか

The Third Gallery Ayaディレクター
1993年より大阪国際写真センターディレクターとして展覧会、写真集制作、写真図書館の設立にかかわる。 1996年The Third Gallery Aya設立。ギャラリーディレクターとして、石内都・ジョースペンス・山沢栄子・澤田知子・浅田鴨夫展などを企画。写真表現大学講座ディレクター。
The Third Gallery Ayaホームページ

デジタル技術の驚異的な進歩の中で、写真はそのメディアとしての機能が大きく変化しました。「古い」メディアとなってしまった写真ですが、表現するという事はこれまでもこれからも変わりません。
自分の思いを形にする様々な方法を、この写真表現大学で学んでみましょう。 形にすることで新たな楽しみを体験できるはずです。
天野憲一

天野 憲一 / あまの けんいち

写真家
1971年大阪生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。1999年よりThe Third Gallery Ayaと関西で活動する写真家とのプロジェクト「Argus」に参加。同年「second nature ~第二の天性~」で初個展。毎年作品を制作、発表している。コレクションに、清里フォトミュージアムがある。

言葉や文章で説明するより、写真を見るだけで理解できることがあります。カメラという道具を使用して、表現することが誰でも簡単にできるようになりました。あとは想像する力を持つことです。そうすれば、きっと新しい世界の扉を開くことができます。
大石忠彦

大石 忠彦 / おおいし ただひこ

フォトグラファー、OICP写真学校校長
1993年にコマーシャルフォトスタジオ「スタジオビッグストン」で写真表現大学の技術コースを担う形でOICP写真学校を創設。2006年「BIG STONE Gallery」を併設。APA・JPS会員。OICP写真学校校長。

写真機材のハードな部分はずいぶん発展してシャッターを押せば簡単に写るようになりました。しかし、押すだけでは作品にならない難しさがあります。自分のイメージを作品にするにはそれ相応の写真技術が必要です。写真表現にはアイデアと技術が必ず必要ですのでイメージした写真が撮れるように頭と身体を使って学んでください。